2025年06月18日 (水) 07時00分 発行 第11731号

【2025年11月ごろ開店予定】ゲンキー春里店（可児市矢戸）の工事進捗と現地の様子をレポート

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岐阜県可児市に出店を計画しているゲンキー春里店の様子を、現地で確認してきました。
いよいよ工事がスタートし、出店に向けた動きが本格化しています。

岐阜県内では着実に店舗を増やすゲンキーの、最新の動きを見ていきましょう。

目次 (読むのに約5分)

1. ゲンキー春里店の予定地
2. 工事がはじまりました
3. 工事はいつ頃まで予定されている？
4. コンビニに迫る勢い。
   岐阜の生活インフラとしてのゲンキー
5. まとめ
6. AIによるこの記事の解説
7. よくある質問（FAQ）
8. ゲンキー春里店の概要
9. あわせて読みたい記事
10. 参考になったサイト

ゲンキー春里店の予定地

予定地は、岐阜県可児市の矢戸地区、南部ののどかな住宅地に位置しています。
春日井市や多治見市方面にもアクセスがしやすく、地元の方からの通報によって2025年初頭に出店計画が判明しました。

周辺には日常的に利用できるスーパーマーケットなどがなく、最も近い「バロー広見店」や「カネスエ広見店」までは車で10分ほどかかります。

そういった地域において、食料品や日用品が揃うゲンキーの出店は、地域住民の利便性向上に直結します。

工事がはじまりました

2025年3月時点では、田んぼだった土地の埋め立て工事が始まり、造成工事の段階に入っていました。

敷地手前には水路があり、この部分は駐車場になると見られます。
店舗本体はその奥に配置される見込みです。

こうした水路の存在は、駐車場の設計にも役立つことが多く、長年の出店ノウハウが生かされています。

工事はいつ頃まで予定されている？

現地の工事標識によると、労災保険の適用期間は2025年10月下旬までとなっており、店舗の完成は11月初旬が予想されます。

最近オープンした「ゲンキー岐阜河渡店」と同様のスケジュールを考えると、11月上旬にはオープンする可能性が高そうです。

コンビニに迫る勢い。
岐阜の生活インフラとしてのゲンキー

最近では、幹線道路ではなく生活道路沿いにもドラッグストアが増えており、生活拠点としての役割がより強まっています。

2025年現在、岐阜県内ではゲンキーの出店が加速しており、新たに飛騨市・大垣市・可児市などでの建設が進んでいます。

ゲンキーの公式発表によると、2024年6月20日時点で岐阜県内の店舗数は138店舗に達しています。
2023年3月末時点のSMBCカードの調査では、県内のコンビニ店舗数が約900店とされており、ゲンキーがそれに迫る店舗網を築きつつあることがわかります。

都市部だけでなく、買い物が不便な地域にも出店を進めることで、地域住民の利便性向上に大きく貢献しています。

まとめ

可児市矢戸地区に誕生予定のゲンキー春里店は、地域の買い物環境を大きく改善する期待が持てます。

2025年11月ごろのオープンに向けて、現地では着々と工事が進行中です。
今後も進捗を随時レポートしていきますので、お近くの方はぜひ参考にしてみてください。


新規オープン時には、恒例のオープニングセールが期待されます。
ティッシュペーパーや洗剤などの日用品がお得になる可能性が高いので、オープン日が近づいたらチラシ情報などをチェックですね。